きっとこんな崩壊を経験したことがあるはずです。ChatGPTではスラスラ書けたプロンプトが、Claudeに投げるとやたら冗長になり、Geminiに替えると話が脱線する。ましてMidjourneyに食わせたら、空気に向かって話しているみたいになる。私が普段評価をするときに一番ラクな手は、プロンプトを「モデル横断の汎用版」として書くこと。1セットでどこでも使えます。
コツ1 目的を成果物として書く
「コピーを書いて」だけでなく、「ECのメイン画像用コピーを3案出力。各案にタイトル(12字以内)・サブタイトル(20字以内)・売りポイント3つ」を含める、のようにする。成果物が明確であるほど、ChatGPTとClaudeは勝手に自由演技しにくくなり、Geminiも安定する。
コツ2 口調を縛るより、形式を縛るほうが重要
構造化した内容が欲しいなら、形式を直接指定する。たとえば「JSONで出力」「表の項目として説明」など。モデル間の作風差は大きいが、形式指示には比較的従いやすい。
コツ3 背景は3ブロックに分けて書く
私は1行1ブロックでよく書く:シーン、対象、制約条件。たとえば「シーン=小紅書の種草投稿 対象=初心者 制約=効果を誇張しない」。長い散文より、分けて書くほうがモデルに誤読されにくい。


