Midjourneyが、より「実用的で編集可能」な新機能として「外部画像エディタ」「画像のテクスチャ再生成」、そしてより詳細なV2審査システムのテストを開始しました。何度も修正を繰り返す必要があるユーザーや、画像の一部だけを変更したいユーザーにとって、このアップデートは生成の試行錯誤を大幅に減らすことができます。実際の使用フローに沿って、新機能の使い方を詳しく解説します。
今回のアップデートが解決する課題
これまでMidjourneyで画像を修正するには、再度/imagineコマンドを実行したり、バリアントを試したりするのが一般的で、「一部分だけを変更する」ことは困難でした。今回、Midjourneyは「画像をアップロード→編集範囲を選択→プロンプトで指示」という一連のワークフローを構築。写真編集ソフトのように結果をコントロールできるようになりました。既存のスタイル参照(--sref)やキャラクター参照などの機能と組み合わせることで、「生成と編集が一体となった」ワークフローに大きく近づいています。
外部画像エディタ:アップロード後、拡張・トリミング・修正・要素追加が可能
外部画像エディタの核心は、ローカルの画像をアップロードし、ウェブ上で画像の拡張(アウトペインティング)、トリミング、部分的な修正(インペインティング)、シーン要素の追加や置き換えを行える点です。操作は通常、画像をエディタにドラッグし、マスク(選択範囲)を使って変更したい箇所を指定し、最後に「何に変更するか」をテキストプロンプトで記述します。
プロンプトは「修正指示」のように具体的に記述することをお勧めします。例えば、「左側の空白部分を窓で埋めて、室内は暖かい光、材質は木材、全体的な構図はそのままに」。Midjourneyでは、選択範囲が明確で、説明が具体的であればあるほど、意図した修正方向を安定して再現しやすくなります。


