Midjourneyの生成結果を「運任せ」から「コントロール可能」に変えたいなら、パラメータの理解が最も重要です。パラメータの書き方自体は複雑ではありませんが、記号の種類、配置する位置、モデルバージョンに関する間違いがよく発生します。このガイドでは、主要な使用シーン別に、Midjourneyのパラメータを一挙に解説します。そのまま実践できる内容です。
Midjourneyのパラメータはどこに書く? 適切な位置に配置する
DiscordでMidjourneyを使用する場合、まず/imagineと入力し、その後ろにプロンプト(指示文)を記述します。Midjourneyのパラメータは、通常、プロンプトの末尾にスペースを空けて追加します。例:「描写文 … --ar 16:9」。重要なのは、Midjourneyが認識するのは半角英数のダブルハイフン「--」のみである点です。全角のダッシュ「―」やその他の記号を使用すると、パラメータは機能しません。
最もよく使われる4つのパラメータ:--ar、--stylize、--chaos、--seed
Midjourneyの--arはアスペクト比(画像の縦横比)を指定します。--ar 1:1(正方形)、--ar 16:9(横長)、--ar 9:16(縦長)などが一般的で、それぞれプロフィール画像、横長バナー、縦長ポスターなどに適しています。--stylizeは「スタイル化の強度」をコントロールします。数値が高いほど芸術的で創造的な解釈に、低いほどプロンプトの文字通りの解釈に近づきます。利用可能な数値範囲はMidjourneyのモデルバージョンにより異なるため、システムの制限メッセージに従ってください。
--chaosは生成結果のランダム性の度合いを決定します。数値が高いほどバリエーションに富んだ結果が得られ、異なる構図を探索したい時に有効です。再現性を高めたい場合は、この値を低く設定します。--seedは「シード値」で、同じプロンプトから似た構図の画像を生成しやすくするために使用します。シリーズものの画像を作成する際、固定のseed値を用いると、試行錯誤の時間を節約できます。


