Midjourneyで画像が生成できない、キューがずっと回り続ける、画像が読み込まれないといった問題に遭遇した時、まず慌てて再実行するのはやめましょう。多くの問題は、サーバー側の混雑、あるいはDiscordやWebクライアント側の接続・キャッシュの異常が原因です。以下では、症状別にMidjourneyのトラブルシューティング手順を分解し、基本的には実行可能な解決策を見つけることができるように解説します。
まず、Midjourneyサーバー側の状態を確認する
Midjourneyのトラブルシューティングで最初に行うべきステップは、公式ステータスページ「status.midjourney.com」を開き、「Degraded(サービス低下)」や「Partial Outage(部分障害)」などの表示がないか確認することです。ステータスページに異常が表示されている場合は、最も手間のかからない方法は、再試行を一時停止し、復旧を待ってからタスクを再提出することです。
もしステータスが正常であれば、次にネットワークの切り替え(社内ネットワークや学内ネットワークでは遮断されることが多い)を試み、問題の発生源を特定するために、DiscordからMidjourneyのWebクライアントへ、またはその逆へ切り替えて動作を確認しましょう。この比較により、問題がアカウント、クライアント、ネットワーク経路のいずれにあるかを素早く判断できます。
タスクの待ち時間が長すぎる、ずっと「Waiting」状態、または処理中で止まっている
Midjourneyのキューが長いからといって、必ずしもサービスがダウンしているわけではありません。利用の集中する時間帯はキューが明らかに長くなります。まずは「/info」コマンドでアカウントの状態と利用可能なFast時間を確認し、その後、同じプロンプトを別のチャンネルで提出してみて、単一のチャンネルでのメッセージ洪水による表示遅延を除外することをお勧めします。
タスクが長い間まったく動かなくなった場合のMidjourneyトラブルシューティングとして、Discordの完全再起動、アカウントの再ログイン、Webクライアントでのタスクリストのリフレッシュが有効です。それでも復旧しない場合、同じ操作を連打して再提出することは避けましょう。問題が一時的な利用制限に発展する可能性があります。1〜3分待ってから再試行する方が安全です。


