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ChatGPT使い方ガイド:カスタム指示(Custom Instructions)の設定方法と返信スタイルを固定するコツ

2026/3/21
ChatGPT

このChatGPT使い方ガイドでは、「カスタム指示(Custom Instructions)」の有効化方法・書き方、そしてChatGPTにあなたの口調やルールで長期的に出力させるコツを整理して解説します。設定しておけば、新しいチャットではChatGPTがデフォルトであなたの好みに沿って回答するため、毎回くり返し説明する手間が減ります。

一、Web版でChatGPTのカスタム指示を有効にする手順

ChatGPTのWebページを開き、左下のアイコン(プロフィール)またはメニューから「設定」に入ります。設定内で「カスタム指示/Custom instructions」(画面によっては「ChatGPTをカスタマイズ」と表示)を探します。

通常は入力欄が2つ表示されます。1つはChatGPTにあなたのこと(背景・目的・役割)を理解させる欄、もう1つはChatGPTの返信の仕方(形式・トーン・長さ・手順の有無など)を指定する欄です。保存すると、これらの指示が以降の新規チャットに適用されます。

二、スマホアプリで設定して、いつでも同じ基準で回答させる

ChatGPTアプリを開き、「設定」へ進み、「カスタム指示」を見つけてスイッチをオンにします。スマホ側の考え方はWeb版と同じで、「あなたについて」と「ChatGPTにどう返信してほしいか」を入力します。

スマホでは「出力フォーマット」をより明確に書くのがおすすめです。たとえば「先に結論、次に手順リスト、最後に注意事項」のように指定すると、モバイル環境でもそのままコピーしやすい形で安定して出力されやすくなります。

三、カスタム指示をうまく書くには:3つのテンプレで十分

1つ目は「立場・目的」の指定です。例:「私はコンテンツ運用をしており、よくチュートリアル記事を書く。読者は初心者」。これにより、ChatGPTはより読みやすい説明をデフォルトにしやすくなります。

2つ目は「出力ルール」です。例:「必ず箇条書きにする」「1項目は2文以内」「必要なら例を出す」。3つ目は「禁止事項・境界」です。例:「データを捏造しない。不確かな場合は不確かだと言い、検証方法を提示する」。これを入れると、ChatGPTの根拠のない補完を大きく減らせます。

四、よくある問題:設定が効かない/入口が見つからない場合

ChatGPTが指示どおりに出力しないと感じたら、まず古いチャットで試していないか確認してください。カスタム指示は通常「新規チャット」でより安定して反映されます。必要なら、新しいチャットの冒頭に「私のカスタム指示に従って実行して」と一言添えて強めにリマインドする方法もあります。

設定に入口が見つからない場合は、ChatGPTアプリを最新に更新するか、Webページを再読み込みして再ログインしてください。ネットワーク環境によっては画面の読み込みが不完全で、選択肢が表示されないこともあります。もう1つの確認ポイントは「一時チャット/Temporary Chat」を有効にしていないかです。一時チャットではパーソナライズ設定が弱まり、長期的な好みの影響を避けたい場面に向いています。