この記事では「ゼロから安定して画像生成できるようになる」順番で、Discord上でMidjourneyの登録・参加、生成の開始、DM(私信)での画像生成、そしてよく使う参数設定までをまとめます。手順自体は複雑ではありませんが、権限や入口を間違えやすいポイントがいくつかあります。ひと通り手を動かせば、Midjourneyはだいぶ使いやすくなるはずです。
1. まずDiscordアカウントを用意し、Midjourneyサーバーに参加する
Discordの公式サイトまたはアプリからアカウント登録し、メール認証後にログインします。続いてMidjourney公式サイトで「Join the Beta」をクリックすると、自動的にDiscordへ移動し、Midjourney公式サーバーへの参加を促されます。参加が完了すると、左側のサーバー一覧にMidjourneyのアイコンが表示され、クリックすると各種チャンネルが見られます。
静かに試したい場合は、まず初心者向け、または比較的会話が少ない「newbies」系のチャンネルに入るのがおすすめです。流れが速いチャンネルだと自分の画像が埋もれやすいためです。なお、MidjourneyはDiscord上ではボットがコマンドに反応して動く仕組みなので、そのチャンネルで「コマンドを送れるかどうか」は、チャンネル側の指令権限(コマンド権限)が開放されているかに左右されます。
2. /imagineで最初の1枚を生成:チャンネル投稿とDMの2通り
コマンドが使えるチャンネルで「/imagine」と入力し、表示されるimagineコマンドを選択して、promptに説明文を書いて送信します。Midjourneyは4分割(四宮格)のプレビューを返し、その下にU(アップスケール)やV(バリエーション)などのボタンが表示されます。初回は、被写体・スタイル・カメラ(画角)・ライティングまでなるべく具体的に書くと、単語を2つだけ投げて意図と違う絵になるのを避けやすくなります。
周囲への影響を減らしたい場合は、MidjourneyボットにDM(私信)で「/imagine」を送る方法もあります。サーバー内でボットのアイコンをクリックしてプロフィールを開き、「Message」から送信します。ただし、Discordのプライバシー設定でサーバーメンバーからのDM受信を許可していないと送れません。また、より強いプライバシーモードが使えるかどうかはプラン権限に関係するため、Midjourney側が該当機能の箇所で案内します。

