ChatGPTを使っていて「Network error」、メッセージが送れない、履歴が読み込めないといった症状が出る場合、原因は単一とは限りません。以下では優先度順にエラーを切り分けます。まずサービス状況とネットワークを確認し、次にブラウザ環境、最後にアカウントとセッションの問題を特定していきます。
まずはサービス状況とネットワーク確認:最短で効く第一手
切り分け前に、最初にstatus.openai.comを開いて大規模障害が出ていないか確認しましょう。サーバー側が不安定な状態だと、端末側でいくら対処しても安定しません。次にネットワークを切り替えて試します:Wi‑Fiからスマホのテザリングへ、またはその逆にして、同じ問題が「すぐ消える」かを重点的に見てください。
会社/学校のネットワーク環境では、プロキシ・ファイアウォール・DNSのブロックが原因でChatGPTが切断されることもあります。一時的により制限の少ないネットワークに切り替え、あわせてリクエストを書き換え得るブラウザ拡張機能は停止して、誤判定を避けましょう。
白画面・読み込みが終わらない:キャッシュと拡張機能の干渉が定番
白画面になる、ボタンが反応しない、読み込みが延々続く場合は、まずブラウザのキャッシュ不整合や拡張機能によるスクリプト干渉を疑います。シークレット(プライベート)ウィンドウでChatGPTにログインして比較するのがおすすめです。シークレットで正常なら、キャッシュ・Cookie・拡張機能が原因とほぼ絞れます。
対処の順番は次の通りが効率的です:まず当該サイトのCookieとキャッシュを削除し、その後に広告ブロック、スクリプト管理、翻訳系などの拡張機能を一つずつ無効化します。ここまでの切り分けで、「画面が固まる」系の問題はかなり解消できることが多いです。

