ソーシャルメディアプラットフォームXは近日、AIモデル「Grok」を活用した2つの新機能をグローバルに展開すると発表しました。投稿の自動翻訳と自然言語プロンプトに基づく写真編集です。TechCrunchによると、これらのアップデートはアプリ内でのユーザー体験を向上させ、異なる言語のコンテンツをより簡単に共有できるようにし、画像編集の手順を簡素化することを目的としています。自動翻訳機能はすでに全世界のユーザーに開放されており、あらゆる言語の投稿がより広く届くようになりました。
具体的には、Xの新しい写真エディターはiOSアプリで提供を開始し、ユーザーは自然言語による指示で画像を編集できます。例えば、Grokに命令を出すことで変更が可能です。この機能はBlack Forest Labの「Flux 1」AIモデルを基にし、Grok-2と統合されています。以前、Xは画像生成機能を有料ユーザーのみに制限していましたが、新しいAI写真編集が有料ユーザーに限定されるかは明らかではありません。同様の機能はGoogleやAdobeなどの製品にも登場しており、AIがコンテンツ制作ツールの生態系を再構築していることが示されています。


