9to5Googleの報道によると、最近Android版Geminiアプリで深刻なバグが発生。すでにリリースされていた複数の新機能が予期せずロールバックされ、ユーザーインターフェースも旧デザインに戻ってしまいました。影響を受けているのは主にGoogleアプリ v17.14の安定版およびベータ版チャネルで、この問題はここ1~2日の間に相次いで報告されています。なお、ブラウザからgemini.google.comにアクセスするモバイル版やプログレッシブWebアプリの体験には影響がなく、ロールバックされた機能は通常通り利用可能です。
今回のバグの具体的な症状としては、AndroidシステムレベルのGeminiオーバーレイが旧バージョンのスタイルに戻り、「ツール」メニューの新たなオプションに完全にアクセスできなくなるといった現象が見られます。これまでGeminiアプリ経由で行えていたクイック操作やコンテンツ生成などの機能も一時的に使えなくなっています。9to5Googleは、このバグはサーバーサイドの調整ではなく、アプリ自体のコード上の欠陥によるものであり、安定版・ベータ版の両方のユーザーが遭遇する可能性があると指摘しています。


