先日、AI企業Anthropicは、同社のAIアシスタントClaude向けに、クリエイティブ専門家向けの新たなコネクタ群を発表した。今回のアップデートでは、Adobe製品群、Blender、SketchUpをはじめ、Ableton、Affinity、Autodesk Fusion、Resolume Arena、Wire、Spliceなど、業界を代表するクリエイティブツールをカバー。Anthropicによると、これらの統合により、クリエイターは新たなワークフローを手にし、より大規模なデザイン・マルチメディアプロジェクトに挑戦できるようになるという。
新しいコネクタにより、Claudeはクリエイティブソフトウェアと直接対話できる。例えばBlenderでは自然言語の指示で3Dシーンを生成・編集し、Adobeシリーズ内ではレイヤーやマスク操作を補助、SketchUpではモデリングパラメータを素早く調整可能だ。さらにAnthropicは、プロトタイピング、スライド制作、インターフェーススケッチに特化した新製品Claude Designも同時に発表し、クリエイティブツールのラインアップを拡充。同じ週には、最新AIモデルを活用してテクノロジー企業がOSやブラウザのセキュリティ脆弱性を発見するのに役立つProject Glasswing計画も明らかにした。


