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OpenAI CodexがChrome拡張機能として登場、ブラウザ内で直接動作

2026/5/9
Openai

OpenAIは本日、Codex for Chrome拡張機能を正式にリリースした。これにより、AIコーディングアシスタント「Codex」がMacおよびPCのChromeブラウザ上で直接動作するようになる。本拡張機能は、ブラウザ内でのWebアプリのテスト、複数タブをまたいだコンテキスト取得、デベロッパーツールの使用などを可能にし、ユーザーのブラウザ制御権を奪うことはない。OpenAIは、デスクトップ版Codexに「コンピューター操作」機能を追加した後、ユーザーのワークフローの大半がブラウザ上で発生していることを発見したと説明。今回のChrome拡張機能により、プラグインやAPIでは対応できなかったブラウザ上のタスクを、より迅速かつ手軽に完了できるようになるとしている。

この拡張機能は、日常業務においてCodexをより有効活用できるようOpenAIが進める取り組みの一環である。同時にOpenAIは、Codexをよりヘビーに活用したいユーザー向けに、月額100ドルのChatGPTサブスクリプション層を新たに追加した。このサブスクリプションプランは2026年4月9日に発表され、高頻度でコード作成を行うデベロッパー向けに、より強力な計算リソースと機能を提供する。Codex for Chrome拡張機能は現在Chrome Web Storeからダウンロード可能で、WindowsおよびmacOSに対応している。

評価:Codexの能力をブラウザに直接注入することは、開発者にとって「画面を読み取るAIアシスタント」を提供するに等しい。ブラウザを乗っ取らず補助的な操作に徹するこの設計は、ユーザーの制御権を維持しながらAIツールのハードルを下げるものであり、AIコーディングアシスタントがIDEから汎用的なアプリケーションエコシステムへと進化する重要な一歩となる可能性がある。

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