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OpenAI Codex、Chrome拡張機能をリリース — ブラウザ内でコーディングが可能に

2026/5/12
Openai

OpenAIは本日、Chromeブラウザ向けの新拡張機能「Codex for Chrome」を正式にリリースしました。この拡張機能により、CodexはMacおよびPC上のChromeブラウザ内で直接動作し、ブラウザの制御権を奪うことなく、Webアプリのテスト、複数タブ間のコンテキスト取得、Web開発ツールの利用などが可能になります。OpenAIによると、デスクトップ版Codexアプリで「Computer Use」機能を提供した後、ほとんどのワークフローがブラウザ内で行われていることを観測したため、今回の拡張機能は、プラグインやAPIでは対応できない作業を含むブラウザベースのタスクを、より迅速かつ簡単にサポートすることを目的としています。

OpenAIがCodexを日常業務に統合する取り組みの一環として、Chrome拡張機能は開発者だけでなく一般ユーザーにも対応。Codexがブラウザインターフェースを直接理解・操作できるようになり、複雑なWeb自動化、データ抽出、フロントエンドデバッグといったシナリオを処理します。また、OpenAIは4月9日、よりヘビーなCodex利用シーン向けに、月額100ドルのChatGPTサブスクリプション層を新たに発表。高頻度の開発者や企業のニーズに応えます。

今回の拡張機能のリリースは、AIコードアシスタントが開発環境からユーザーの日常的なブラウジング行動へと拡張されることを示しています。Codexがブラウザという核となる作業入り口に浸透するにつれ、将来的にはOSレベルのアシスタントのような役割になる可能性がありますが、自動化とユーザーコントロールのバランスをどう取るかが、技術導入の重要な試金石となるでしょう。

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