米国ホワイトハウスがこのほど、ソーシャルメディアプラットフォームX上で公開した15秒のプロモーション動画に、英国の電子音楽デュオBoards of Canadaの新曲「Deep Time」が使用されていることが判明しました。同動画はトランプ政権により5月28日に公開され、使用された楽曲はデュオが間もなくリリースするアルバム『Inferno』からの一曲。この事態にファンやネットユーザーからは激しい批判が巻き起こっています。
動画公開後、コメント欄はほぼ否定的な意見で埋め尽くされました。多くのBoards of Canadaファンは、「自分たちの音楽が『権威主義的なファシズムのゴミ』や『若者が作り出す偽の愛国コンテンツ』に使われるのは許せない」と怒りを露わに。一部のユーザーはトランプ大統領を揶揄し、「まるでマイケル・ベイのファンアカウントを運営するように、第三次世界大戦の映画予告編を流している」とコメント。また、ホワイトハウスがこの楽曲の使用許可を得ているのか疑問視する声も上がり、法的な合规性を問う意見が相次ぎました。

