AIネイティブ会計プラットフォームDigitsは、Agentic Closeを正式にリリースした。これはエンドツーエンドの継続決算システムであり、24時間365日稼働するAI記帳、銀行照合、自動スケジューリング、品質管理、チェックリスト、事務所ダッシュボードを単一のワークフローに統合する。本システムは、総勘定元帳に流入する財務活動をリアルタイムで収集・記帳・照合・スケジュール・レビュー・レポートすることが可能で、全会計事務所が本日より利用できる。Digitsは以前、『Accounting Today』の2026年度「Best New Product for Accountants」に選出されている。
一方、経費管理ソリューションを提供するExpensifyは、Expensify MCP(Model Context Protocol)を発表。これはAI向けのAPIインターフェースであり、ChatGPT、Claude、Cursorなどの対応AIアシスタントが自然言語クエリを通じてExpensifyのデータに安全にアクセス・分析できるようにする。サブスクリプション収入と請求自動化に特化したプラットフォームIgnitionも、独自のMCPをリリース。同社CEOのGreg Strickland氏は、AI時代の成功にはオープンエコシステムが不可欠だと述べており、業界がインテリジェントでオープンな財務運営へと加速していることを示している。

