Googleは6月16日、Wear OS 7のシステムアップデートを正式にリリースし、対応するPixel Watchシリーズから順次配信を開始しました。今回のアップデートでは、複数のコア機能とパフォーマンス改善が導入され、中でも注目を集めているのがLive Updates(リアルタイム更新)とGeminiスマートアシスタントの統合です。Live Updatesにより、ユーザーはアプリを開かずに、表盤や通知カード上で宅配の進捗状況やフライト情報など、継続的に更新される情報を直接確認でき、装着時の情報取得効率が大幅に向上します。
機能強化に加えて、Wear OS 7ではバッテリー持続時間の最適化にも重点が置かれており、公式発表によると最大10%の向上が見込まれます。また、Wear Widgets(ウェアラブルウィジェット)やAppFunctions機能も新たに搭載され、天気、スケジュール、運動などのウィジェットを表盤上で自由に組み合わせ、よりパーソナライズされたクイック操作が可能になりました。Geminiスマートアシスタントは、より自然な音声対話と文脈理解を提供し、メッセージ返信やリマインダー設定などのタスクを迅速にサポートします。

