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Spotifyの新機能を徹底解説!AIプレイリスト&ミュージックビデオ体験レポート

2026/5/21
Spotify

もしあなたがSpotifyを「ただの音楽再生アプリ」と思っているなら、その認識はすぐに改めたほうがいい。最近Spotifyは、AIが生成するプレイリストやアプリ内で視聴できるミュージックビデオなど、目を見張る新機能を続々と投入している。無料ユーザーもPremium会員も、これらのアップデートは試す価値あり。本記事では、特に便利な3つの機能を厳選して紹介する。

AIプレイリスト:一言で自分だけのプレイリストを作成

これは最も注目を集めている新機能だ。検索バーに「雨の日に聴きたいジャズ」や「ランニングに最適な盛り上がるエレクトロ」といったテキストを入力するだけで、SpotifyのAIが自動的にシチュエーションに合ったプレイリストを生成してくれる。実際に試したところ、このAIプレイリストのマッチ度は非常に高く、抽象的な感情を表すキーワードも理解してくれるようだ。

使い方も簡単。スマホ版Spotifyを開き、「あなたのライブラリ」タブをタップすると「AIプレイリスト」の入り口が表示される。現在この機能は主に英語圏のユーザー向けで、VPNを使ってアメリカやイギリスのサーバーに接続すれば体験可能。日本語の指示にはまだ対応が追いついていない。一部のユーザーからは、生成された曲リストに数曲だけテイストの異なるものが混ざることがあるとの声もあるが、全体的な実用性は期待以上だ。

内蔵ミュージックビデオ:聴きながら観る

AIプレイリストに加えて、ミュージックビデオの導入も重要なアップデートだ。再生中の楽曲によっては、「再生中」画面に「ビデオに切り替え」ボタンが表示される。タップすれば、その曲の公式ミュージックビデオに切り替わる。アプリから離れることなくMVをフルスクリーンで楽しめるため、わざわざYouTubeに飛ぶ手間が省ける。

この新機能は現在、97以上の市場で利用可能で、ポップス、ロック、エレクトロなど幅広いジャンルの楽曲に対応している。ただし、すべての曲がビデオモードに対応しているわけではなく、自分のプレイリストの中で切り替えられる曲が数曲しかないケースもある。Spotify公式によれば、権利交渉を加速しており、今後ミュージックビデオ対応の楽曲ライブラリは徐々に拡大していくとのこと。この機能を使うと、つい“曲を掘り続ける”感覚が止まらなくなる。

無料ユーザーに朗報:検索して再生

これまでSpotifyの無料ユーザーはプレイリスト内でのシャッフル再生しかできず、特定の曲を自由に選んで聴くことはできなかった。しかし、その制限がついに撤廃された。無料版でも「検索して再生」機能が利用可能になり、膨大な楽曲ライブラリから好きな曲を能動的に検索し、再生できるようになった。広告が流れる点は変わらないが、自由度は格段に向上した。

この変更は、多くの音楽ファンにとって「歴史的なアップデート」と言える。特定の曲を聴くためだけに課金する必要がなくなり、パソコンやスマホで曲名を検索すればすぐに再生できる。「共有して一緒に聴く」機能を使えば、友達と同時に同じ曲を楽しむことも可能。唯一の制限は、無料モードでは広告が挿入されることと、一部の高音質オプションがロックされていることだが、一般的なユーザーにとっては十分実用的だ。

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