Spotifyは最近、一連の大型アップデートを発表しました。中でも最も注目を集めているのは、無料ユーザーがついに好きな曲を自由に検索・再生できるようになった点です。これまではシャッフル再生のみでしたが、曲名やアーティスト名を入力すれば、聴きたい曲をすぐに選んで再生できるようになり、体験が大幅に向上しました。
無料ユーザー向けオンデマンド機能が正式開放
今回Spotifyはこの新機能を「Pick and Play」「Search and Play」「Share and Play」と命名。核心は、無料ユーザーにより多くの自主選択権を与えることにあります。以前の無料版では1時間に6曲しかスキップできませんでしたが、今では曲名を入力すればすぐに再生でき、友達がシェアした新曲もそのままタップして聴けるようになりました。ただしTechCrunchの報道によると、無料ユーザーには1日あたりの「オンデマンド時間」枠が設定されており、使い切ると再びシャッフル再生モードに戻ります。この仕組みは無料体験に一定の制限を設けた形です。
Premiumユーザーは引き続き独占アップグレード
無料ユーザーに配慮する一方で、Spotifyは有料会員も軽視していません。最近ではPremiumユーザーが先にロスレス音質機能を利用できるようになり、AIプレイリストやMixなどの高度なツールも独占的に提供されています。ヘビーな音楽ファンで、制限なく完全なオンデマンド体験を望むなら、Premiumへのアップグレードが依然として最もストレスのない選択肢です。無料版はオンデマンド機能が解放されたとはいえ、1日あたりの枠を使い切った後の体験は有料版と明らかに差があります。


