Titikey
ホームニュースOpenaiMidjourney新機能解説:Style Referenceと画像エディターが大幅アップデート

Midjourney新機能解説:Style Referenceと画像エディターが大幅アップデート

2026/6/27
Openai

Midjourneyは機能アップデートを絶え間なく続けており、最新のキャラクターリファレンス、スタイルコード、そしてWeb版画像エディターにより、制作フローがこれまで以上に快適になりました。まだ旧バージョンを使っていたり、Discordで毎回手動でパラメーターを入力している方には、これらの新機能をぜひ体験してみてください。

キャラクターリファレンスとスタイルリファレンス:もう調整を繰り返す必要なし

Character Reference(キャラクターリファレンス)は、複数のキャラクターを同時に入力できるようになりました。公式アップデートでMultiple CREFsオプションが解放され、同じ人物の異なる角度の写真を数枚アップロードすれば、Midjourneyが自動的に顔の特徴を学習し、生成される画像のキャラクターの一貫性が初期バージョンより格段に安定します。Style Reference(スタイルリファレンス)も同様に強化され、従来の--srefコードに加えてStyle Codes機能が統合されました。短いコードをコピーするだけで特定の画風を固定でき、毎回スタイル化の数値を手動調整する手間が省けます。

Web版Alphaとパーソナライズ設定

Web版はもはやDiscordの付属品ではありません。編集機能はシンプルなVary(バリエーション)から、Reframe(再構図)やRepaint(部分的な再描画)を含む完全なImage Editorへと拡張されました。パーソナライズ設定(--pパラメーター)も進化し、自分が好きな画像や嫌いな画像を評価することでAIをトレーニングし、自分の美的感覚に合わせられます。このシステムはV6.1以降で特に顕著で、複雑なプロンプトを理解する際にAIが的外れになりにくくなっています。

画像エディターとV8.1の高速レンダリング

現在のデフォルトバージョンはV7ですが、V8.1は最速の新バージョンで、レンダリング速度は旧バージョンの約4~5倍、ネイティブでHD 2K画像を出力できます。Raw Modeオプションも再び利用可能になり、より詳細なオリジナルデータを保持したいユーザーに適しています。「世界構築」ツールであるPatchworkは年末にリリース予定で、複数の画像をつなげたシーンを生成でき、ゲームやコンセプトデザインのワークフローに大いに役立ちます。

ホームショップ注文